抹茶の“隠された恐ろしい真実”とフェニマックスのこだわり

オーガニックというだけでは「不十分です」

オーガニック認証は「必要条件」であり、「十分条件」ではありません

抹茶は茶葉を丸ごと体に取り入れる飲み物だからこそ、「どんな環境で育ち、土がどう管理されているか」まで見なければ、本当の安心は語れません。

茶の根っこはとても強い力を持ち、地中から水分とともにさまざまな成分を吸い上げて、葉っぱへと運びます。

もし土の中に、雨や風で外から流れ込んだ重金属などの好ましくないものがあれば、それも根から吸い上げられ、最終的には茶葉に蓄積されてしまいます。

たとえ農薬を使っていない、有機肥料しか使っていないと胸を張って言えたとしても、周囲の環境から“悪いもの”が土に入り込んでいたら、茶葉の安全性は守れません。

だから私たちは、「栽培方法」だけではなく、「畑が置かれている住環境」そのものを重視しています。

人里離れた、標高の高い畑で育てる理由

フェニマックスの茶畑は、人里離れた山奥、標高の高い場所にあります。

フェニマックスの茶畑


人や車の往来が少なく、工場や交通量の多いエリアから距離を置くことで、外部から余計なものが流れ込むリスクを極力減らしています。

周囲からの影響が少ない環境で土壌を守り、時間をかけて育てていく。

この「環境そのものを選ぶ」という段階から、フェニマックスの抹茶づくりは始まっています。

重金属テストまで行ってこそ「安心」

それだけではありません。環境は生き物です。

だからフェニマックスは、栽培方法や立地条件だけで安心とは言いません。

土壌の状態を継続的に管理すること。

時には土を口に含み、自分たちの感覚でもチェックします。土を口に含むことができない環境でお茶を育てたくないからです。

そして、茶葉そのものに重金属が含まれていないかを定期的にテストすること。

この2つを徹底することで、はじめて「安心して飲んでください」と言える抹茶になると考えています。

オーガニック認証は、スタートラインにすぎません。

その先にある、土と環境、そして茶葉そのものの安全性まで確認すること。

ここまで踏み込んでいることが、フェニマックスが他のオーガニック抹茶と決定的に違うところです。

抹茶の良し悪しは、「茶師」次第

~~~これがフェニマックスの揺るぎない考え方です~~~

お茶の葉そのものは、もちろんとても重要です。

しかし、抹茶の味を本当に決めるのは「どの茶葉を選び、何秒蒸し、そしてそれぞれ個性のある茶葉をどの割合でブレンドするか」という設計です。

どれだけおいしいレタスや野菜を買ってきても、それをただ刻んだり、粉にしただけでは「おいしい料理」にはなりません。

野菜と完成した料理

どの食材をどう組み合わせ、どう調理するのか──そのレシピと技術があって初めて、一皿として完成します。

抹茶もまったく同じです。

「茶葉の育成から、設計と仕上げ」までを担うのが、フェニマックスの茶師たちです。

フェニマックスの茶師

ウイスキーの世界でいえば、彼らはブレンダーにあたる存在です。

原酒そのものではなく、ブレンダーの技術と感性があって初めて「美味しいウイスキー」が出来上がるのと同じように、抹茶も茶師の腕で価値が決まります。

茶師たち

「農家から仕入れた茶葉をそのまま加工しています」──それ自体は素晴らしいことですが、そこで終わってしまっているブランドも少なくありません。

フェニマックスの抹茶は、「安全な畑とオーガニックで終わり」ではなく、その上に茶師の技術と感性が重なった“完成された一杯”として評価されます。

  • 世界緑茶コンテストで優勝した作品をつくった茶師。
    世界緑茶コンテスト受賞茶師
  • 日本国天皇に献上するお茶を手がけた茶師。
    献上茶を手がけた茶師
  • 世界初のホールフードオーガニックGABA抹茶を生み出した茶師。
    GABA抹茶を生み出した茶師

こうした茶師たちが集まり、それぞれの専門性を活かしてフェニマックスの抹茶をつくっています。

フェニマックス ロゴ伝統のセレモニアル抹茶
(フェニマックスブランド)

ユニクロス ロゴ新しい抹茶の世界
(ユニクロスブランド)

当社は、茶師とともに伝統的なセレモニアルグレードの有機抹茶をつくり続けています。

一方で、健康のために抹茶を“スーパー・フード”として飲んでいる人のために、新しいコンセプト「ホールフード抹茶」の世界も開発しました。

ユニクロスの「ホールフード抹茶」とは

ユニクロスの抹茶は、すべてがホールフード設計です。

従来の抹茶で取り除かれてきた茎や葉脈まで含めて粉末化し、茶葉をまるごと活かしています。

ホールフード抹茶

トラディショナルなセレモニアル抹茶は、基本的に葉脈を使いません。

葉脈や茎を取り除き、柔らかい部分だけを挽くことで、きめ細かさや見た目の美しさを追求してきました。

一方、ユニクロスのホールフード抹茶は、柔らかい部分だけでなく、葉脈も茎もすべて含めて、お茶の葉を丸ごと使っています。

その意味で、典型的なセレモニアル/トラディショナル抹茶とは、はっきりと違うコンセプトの抹茶です。

ユニクロスのホールフード抹茶は、「健康」を優先した抹茶です。

究極の健康志向「ホールフードオーガニックGABA抹茶」

ホールフードオーガニックGABA抹茶

ホールフードオーガニック抹茶シリーズの中でも、機能性をさらに高めたのがホールフードオーガニックGABA抹茶です。

茶葉が本来持つGABAを特殊な加工で引き出し、

カフェインは欲しい。

でもコルチゾール(ストレスホルモン)は上げたくない。

だからテアニンのある抹茶を飲む。

という人にはぴったりの抹茶です。

テアニンだけでなく、リラックス効果で有名なGABAを高めた一杯として仕上げました。

GABA値を高めることで、緑の色味は従来のセレモニアル抹茶ほど鮮やかではなくなります。

GABA抹茶の色味

しかし、ここでも茶師・ひとみのこだわりがあります。

茶師ひとみ

粒子はあえて荒くしました。

荒くすることによりシフターを使わなくても水にスッと溶け、毎日気軽に飲めるように設計しました。

ユニクロスのGABA抹茶は「見た目より中身」を選ぶ人のための抹茶です。

  • 色より、栄養と機能性
  • 写真映えより、体が喜ぶ実感

そう考える方に向けてつくられた、“ホールフード抹茶の中でも最も健康志向な一杯”です。

田中修一

この会社のファウンダーであり、68歳になる田中修一も毎日飲んでいるお茶が、このホールフードオーガニックGABA抹茶です。

伝統ラインとホールフードライン、はっきり違う二つの世界

フェニマックスには、茶の文化としての一服を楽しむ「セレモニアル有機抹茶」と、

毎日の健康習慣として取り入れる「ユニクロス・ホールフード抹茶シリーズ」という、性格の異なる二つの世界があります。

「どちらが優れているかではなく、 「何のために抹茶を飲むのか」によって、選ぶべき一杯が変わります。」