Phenimaxオリジナル南部鉄器

世界に1つだけのデザインの南部鉄瓶は、孫の代（Three generations）まで使えて家宝になります。

 

薫山

 

約90年の歴史を持つ 岩手県盛岡　南部鉄瓶「くんざん工房」とフェニマックスが共同開発し、ここでしか購入できない「フェニマックス南部鉄瓶」が誕生しました。

 

 

種類	南部鉄瓶・鉄瓶・てつびん
商品名	Phenimaxオリジナル南部鉄器（九重型八角鉄瓶）
容量	1.2リットル
サイズ	19 × 15.5 × H21cm
底面の直径	96mm
模様	肌
色	黒（手づくりのため、商品写真とはいくつか異なる色になる可能性がございます。）
製造番号	ORIGINAL     ※ 正規品証明書付き
熱源	ガスOK/炭火OK/IH対応
鉉・蓋	袋もっこ鉉
その他	現在納品までにご注文日から約4ヶ月～1年（砂鉄製品は2年以上）の製作期間を頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。製作期間の目安は1個お買い上げの場合になります。複数個お買い上げの場合は納品までの期間が延長されます。

 

フェニマックス南部鉄瓶のこだわり

鳥が羽を重ねて休めているような様子から付けられた「九重型（ここのえがた）」は、重厚感がありインテリアとしても存在感があるデザインです。

見た目とは異なり、手に取って見ると想像以上の軽さは本物の南部鉄瓶の証です。鉄瓶本体と熱する底の部分の厚さに変化を加え、女性でも快適に使える重さの鉄瓶になります。

鉄だけど鉉（持ち手）が熱くならない

南部鉄瓶は、本体を製作する職人と鉉だけを製作する職人「鉉師」がいます。鉉の製作は非常に難しく限られた職人しか作ることができません。鉄に緩やかなカーブを施し、1点ずつ取り付けるには熟練した技術と研ぎ澄まされたセンスが必要です。

フェニマックスの鉄瓶の鉉は「袋鉉（ふくろつる）」という高級な鉄瓶のみに使用する鉉が取り付けられています。

鉉の中でも製作が極めて難しいため袋鉉の特徴は、

・内部が空洞になっているので軽くて熱を逃す

・湯を沸かしても鉉は高温にならないため、ミトンは不要

（女性はやや熱いと感じるかもしれません）

（鉄瓶本体は高温になります）

通常の鉄瓶に使われる鉉は重く素手で持つことはできないのに比べて、フェニマクスの袋鉉は使いやすさが抜群に良い仕様なっています。

南部鉄瓶の使い方については下記に詳しく記載されています。

お手元に届いたら使用前に必ずご一読ください。→使い方