Chlorella Content Testing

クロレラに関する報告

はじめに

まず、はっきりお伝えします。 フェニマックスとユニクロスの抹茶には、クロレラは一切入っていません。

  • クロレラを添加していません
  • 抹茶の色を濃く見せるためにクロレラなどの藻類原料を加えることもありません

私たちの抹茶は、茶の木から収穫した茶葉を原料に製造しています。抹茶本来の香り、うま味、色合いを大切にし、茶葉以外の成分を加えずに仕上げています。

このことを証明するため、私たちは原材料を正しく表示し、第三者機関による検査を実施しています。

自宅でできるクロレラの確認方法

多くの企業がクロレラの検査結果を公開していません。特にクロレラを混ぜている企業は、情報公開を控えるでしょう。

では、どのように見極めたら良いのでしょうか?

ここでは、自宅でできる簡易的な確認方法をご紹介します。ただし、これらはあくまで参考観察です。抹茶は天然の食品であり、品種や製造方法、粉末の細かさ、保存状態によって見た目が変わります。自宅での観察だけで、クロレラの有無を正式に判定することはできません。正式な確認には、第三者機関による検査が必要です。

 

4つの確認方法

1. 顕微鏡で観察する

抹茶を少量の水に溶き、顕微鏡で観察します。

クロレラが入っている可能性がある状態: 小さく丸い緑色の粒が、たくさん見えます。

茶葉100%の可能性がある状態: 丸い粒ではなく、ギザギザした葉の組織や、不ぞろいな繊維が見えます。

判断の目安:

  • 丸い緑色の粒が多く見える → クロレラが入っている可能性が高い
  • ギザギザした組織や繊維が見える → 茶葉100%の可能性が高い

2. 5分間煮沸する

抹茶を水に溶き、5分間煮沸します。

クロレラが入っている可能性がある状態: 煮沸後も、鮮やかな緑色が強く残ります。

茶葉100%の可能性がある状態: 緑色が弱くなり、黄緑色、黄褐色、茶褐色に近い色へ変化します。

判断の目安:

  • 煮沸後も鮮やかな緑色が残る → クロレラが入っている可能性が高い
  • 煮沸後に緑色が弱くなり、黄褐色や茶褐色に変化する → 茶葉100%の可能性が高い

3. 水に溶いて30分置く

抹茶を水に溶き、試験管などの透明な容器に入れて、30分間静かに置きます。

クロレラが入っている可能性がある状態: 30分後も、全体に鮮やかな緑色が残ります。

茶葉100%の可能性がある状態: 茶葉の粉末が下に沈み、沈殿物ができます。上の部分は色が薄くなります。

判断の目安:

  • 30分後も全体に緑色が残る → クロレラが入っている可能性が高い
  • 下に沈殿し、上の部分の色が薄くなる → 茶葉100%の可能性が高い

4. 紙の上に48時間置く

抹茶を少量、白い紙の上に広げ、48時間そのまま置きます。

クロレラが入っている可能性がある状態: 48時間経っても、鮮やかな緑色が残ります。

茶葉100%の可能性がある状態: 緑色が弱くなり、黄緑色、黄褐色、茶色、茶褐色に近い色へ変化します。

判断の目安:

  • 48時間後も鮮やかな緑色が残る → クロレラが入っている可能性が高い
  • 緑色がくすみ、黄緑色や茶褐色に変化する → 茶葉100%の可能性が高い

 

自宅での観察結果は参考情報です

ここで紹介した方法は、抹茶を比較するための簡易的な観察方法です。正式な判定を行う場合は、商品の現物、購入日、販売元、ロット番号、写真などを保存し、第三者機関による検査を受けることをお勧めします。

 

抹茶の色について

化学肥料でも濃い緑色は作ることができます

お茶の葉の緑を鮮やかにするため、硫酸アンモニウム・尿素・硝酸アンモニウム・硝酸カルシウムなどの化学肥料が使用されます。

しかし、過度に施用すると土壌汚染を招き、環境負荷が増大して水質汚濁につながることが指摘されています。また、施肥時に粉塵を直接吸入すると、呼吸器障害(じん肺、職業性喘息など)の危険性があると言われています。

注:茶葉は収穫後、洗わずに加工されます。

色の濃さが品質ではありません

300年前、高級なお茶は白湯に近い薄い黄緑色でした。化学肥料が発達してから、濃く鮮やかな緑色を求める人が増えました。

2026年世界緑茶コンテストでグランドゴールドメダルを受賞した摩利支富士のお茶の色は、正に薄い黄緑色です。300年の歴史を持つ、日本国の無形文化財に指定された「手揉み手法」で作られたお茶です。

色が薄いから品質が低いわけではありません。 茶葉本来の香り、うま味、甘みを大切にした、伝統的なお茶の美しさなのです。それは抹茶も同じです。

オーガニックの抹茶は、化学肥料や農薬を使った抹茶のような濃い緑色には及びません。しかし、フェニマックスが求めるのは、化学的に作られたお茶ではなく、お茶の原点を大切にした日本茶です。 茶葉本来の香りと味わいを大切にした日本茶であり、濃い緑色だけを過剰に追求することはありません。

 

フェニマックスとユニクロスの抹茶はオーガニックです

フェニマックスとユニクロスは、オーガニックの抹茶を提供しています。オーガニックであることはもちろん、土壌の管理も徹底しています。

なぜなら、根は土壌から栄養を吸収するためです。栄養だけでなく、その土壌が汚染されていたら重金属も吸収してしまいます。

 

重金属検査も実施しています

フェニマックスとユニクロスでは、抹茶の品質を確認するため、重金属検査も実施しています。

検査結果の詳細