霧島茶

 

九州、鹿児島県は静岡に次ぐお茶の産地です。

その中で霧島地方は山奥に茶畑が広がる地域として有名です。

 

フェニマックスのお茶は遠く桜島を見下ろす霧島の山奥で栽培されています。

周りは力強く噴出する温泉と深い山に囲われています。

 

霧島の土壌と骨粉の相性は抜群です。

骨粉を使った有機の肥料を与えると

根が喜んでいるのを感じます。

 

喜ぶのはお茶の木だけではありません。

骨粉をお茶の木に与えていると野鳥なども集まってきます。

時には蛇にも遭遇し 作業する人を驚かせます。

 

新しい苗を植える時はオーガニックの藁で優しく包み込みます。

ビニールのマルチは使いません。

 

 

その理由は土の通気性を良くし微生物が育つフワフワの土にする為

そして藁は腐葉土となり土に溶け込み栄養となります。

フワフワのベッドで大事に育てられたお茶の木は

4年後の収穫まで大事にケアされます。

 

この畑で手間暇掛けて育てられた茶葉は

日本を代表する豪華観光列車

九州七つ星で提供されています。